カナダで子どもが肺炎に?!

留学

更新が止まっていましたが、

明けましておめでとうございます。


実は、新年早々

家族で体調を崩しておりました・・😭

元旦から私と次男(5歳)が発熱。

私は激しい頭痛に襲われ・・

でも4日で回復。

次男は熱がなかなか下がらず

咳もひどくなり

流石におかしいと思い、受診。



カナダの子ども病院救急受診しました。

まず、受付で今日はなぜ受診か

聞かれます。

この時に英語があまり話せないと

伝えると通訳さんをつけてもらえます。

そしてその後問診とトリアージ室で

トリアージを受けます。



酸素飽和度と体温、経過を聞かれました。

次男は発熱7日目。

朝は解熱・夕方に高熱を繰り返していました。



酸素飽和度は96%、体温38.9度。

熱があるから解熱剤を飲ませます、と。

紫の液体の解熱剤。


次男は見た目から

完全拒否でしたが


わりと強引に注射器で口の中へ笑。

その後、

「頑張ったからアイスキャンディー食べる?」って。

トリアージ室の隣に

アイスキャンディー用の冷凍庫がありました😳


日本の場合、受診前は飲食

控えてください


なのに、びっくりーーーー!!!

カルチャーショック!

熱があっても

喜んでアイス食べていました。



その後診察室で

待ちました。

病衣に着替えてって渡されて

????

なぜ?と思ったら

レントゲンを撮りました。


診察してくださる医師の方が来て

オンラインの通訳さんがついて

診察してくださいました。



レントゲン結果からも

「肺炎」とのこと。


抗生剤を1週間分だしますとのこと。

もし、2日経っても

状態が変わらないor 2日待たず

呼吸状態が悪化したら

再受診とのことでした。


採血もしないんだなと

驚きました。



うちの子達は

呼吸器関連が弱いので

肺炎・気管支炎は何度も経験済みですが

発熱7日目だと採血はマスト

入院の可能性もあるところですが

自宅療養です。


解熱剤も処方して欲しいと伝えたら

薬局で買ってね♩って。

それにもカルチャーショック。

この後、

不安でいっぱいの

夜を数日過ごすことになりました。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。


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